自律神経の働き

     
自律神経って何してるの?
人間が生きるための機能を整えている神経システムです
心身が活動的に働く「交感神経」と
心身を休める時に働く「副交感神経」でバランスを取っています
「交感神経」は起床時から日中の運動時や仕事中、緊張、興奮
集中時、怒っているとき、危険や恐怖を感じたとき、ストレスが
あるときなどに働きます。
具体的には、心拍数血圧体温呼吸胃液分泌などです
まさに戦闘モードという感じですね。
「副交感神経」は夕方から夜間にかけて体を休める時などで
リラックスしている時、平穏な気分の時、寝入る前、寝ている時
楽しいとき、食事中などに働きます
具体的には、心拍数血圧体温呼吸胃液分泌などです
まさに休息モードという感じです。
このように車で例えるとアクセルとブレーキのような感じで
24時間365日休むことなく働き続け
内臓や血管、分泌腺にそれぞれ反対に作用しています。
このバランスが崩れた時に「自律神経失調」の症状が現れます。

ふくらはぎを痛めないテーピング

市販のテーピング(5cm幅)

1.テープをかかとから膝裏までの長さに切る
Y字に切り込み(5~10cm程度残す)

2.足はやや足裏側に曲げてかかとをつつむようにはります

3.足を曲げたままふくらはぎの内側からふくらはぎをつつみこむように膝裏むけてはってください

※足をまげるのはアキレス腱をゆるめるためです

ランニングのオーバーワークで起こる足筋膜炎の対処法と予防法

ランニングのオーバーワークで起こる足底筋膜炎の対処法と予防法

ランニングを始めたばかりの頃はどれくらい走ったらいいのか分からず、ついついオーバーワークになり身体や足を痛める方が治療に来られています。自分自身もランニングを始めた頃、練習量が分からずに闇雲に走って筋肉痛が出たり、膝を痛めたりした経験からランニングを始めるための身体作りやケガをしないためのケアやストレッチを勉強してきました。またランニングの目的(ダイエット・健康維持・筋力増強など)やレースの目標(完走・目標タイムなど)によって個人に合わせた治療や指導をおこなっています。
今回はランニング初心者に多い足底筋膜炎についてお伝えします。

足底筋膜炎とは

足裏のアーチを保持している筋肉(筋膜)の一つで、ランニングやジャンプの動作でかかる負担をバネのように衝撃を吸収する役割がありますが、衝撃が繰り返されることにより負荷がかかり、腱が牽引され微小断裂や腱の付着部に炎症を起こします。
特に足裏の踵部分(足底筋膜付着部位)に痛みが出やすく、土踏まずや母趾に出ることもあります。これは負荷がかかる場所によって異なります。炎症を起こす原因を特定するために着地の仕方・蹴り出しなどのランニングフォームや練習量(オーバーユース)などの確認が重要となります。
症状としては、歩き始めの一歩目・着地・蹴り出し・踵を押すなどした際に痛みが出ます。

原因

1.踵に痛みが出た方 つま先から着地するタイプに多い(足趾が伸展して、踵骨はアキレス腱により牽引されることにより最大限に伸張し断裂しやすくなるため)特にランニングをされる方に多く、オーバーユース(使いすぎ)で損傷しやすく一度は経験されると思います。また、完治する前に練習を再開し繰り返し損傷するため発症した際は必ず完治するまでは練習は控えてください。
2.土踏まずに痛みが出た方 偏平足のタイプに多い(このタイプは足関節の回内位が多く足関節のアライメントから調整する必要があります)
逆にハイアーチにも発生しやすい(足裏筋膜が硬くなっていて、柔軟性がないため損傷しやすい)

対処法

1. ランニング(練習)の中止(炎症を抑えるためには運動を中止して負荷をかけない)
2. 触って熱感がある場合は氷などで冷やす(まずは痛みを抑えます)
3. 痛みが治まるまではマッサージなどは控える(炎症を悪化させないため)
4. テーピングや装具などで損傷部位を保護し、負荷を抑えます
5.痛みが治まれば足関節の柔軟ストレッチを行う(足底筋膜に痛みがでない程度でおこなう)

予防法

1. ふくらはぎの柔軟性を高める(足底筋膜は腱組織のため柔軟性を高めるのは難しいので関連するふくらはぎをストレッチなどで柔軟性を高め、負担を少なくする)
※ふくらはぎのストレッチ

壁に両手を伸ばしてつきます。

ストレッチする側の足を後ろに下げます。つま先を前に向け軽くヒザを曲げ、ふくらはぎの下の部分を意識しながらヒザを下に落としてながら伸ばしていきます。(左右20秒づつ)

次にストレッチする側の足を大きく後ろに下げます。(ヒザを伸ばした状態で)伸ばした足の反対側のヒザを前に出すように曲げ、ふくらはぎの上の部分を意識してのばしてください。(左右20秒づつ)

※ゆっくり息を吐きながら行ってください。急な動作はケガの原因となります。

2. インナーソールなどで足底のアーチを維持する(アーチが減少することで筋膜が伸張するためインナーソールで伸張を抑制する)

3. ランニングフォームの見直し(踵からの着地やつま先での蹴り足は足底筋膜に負担を与えるため、足の運びを水平に近づけるフォームに変えて負担を抑える)

4. 練習量の見直し(オーバーユースによる炎症は最大の原因なので練習を控えることは重要です)

5. 練習後のケア(筋肉疲労が残っていると硬くなりやすく足底筋膜を損傷する原因となるためストレッチやローションなどで筋硬結をしっかり取りましょう)

 

早期治療のすすめ

足底筋膜炎は根治しないかぎり何度も繰り返し起こしやすいケガです。
自己判断はケガを長引かせ、ランニングに影響を及ぼすので疑いがあるときはすぐに専門家に相談することが、早期回復の一歩です。
うぃんぐ整骨院ではジョグ生活を快適に楽しくするために全力でサポートしていきます。

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ランニング中の肉離れの対処法と予防法

ランニング中の肉離れの早期対処法と予防法

ランニングされている方の多くが一度は経験することがあると思う「肉離れ」
放置していると練習にも影響が出るし、本番中だと完走も困難になります。
一刻も早く治したいと思うし再発もしたくないという方がほとんどだと思います。

そんな方に今回は対処法と予防法についてお伝えします。

肉離れとは

筋肉の使いすぎや疲労の蓄積により筋肉が硬くなり筋膜や筋繊維が急激に収縮することにより部分断裂を起こした状態のことです。
ランニングで起こる「肉離れ」は主にふくらはぎ(下腿三頭筋)に起こりやすく、太もも(大腿四頭筋・ハムストリング)にも起こる場合があります。(運動時に働く筋肉の違いで、短距離走では太ももに起こりやすい)
症状は3つに分類されます
Ⅰ度(軽度)圧痛・歩行に影響なし・損傷部に陥凹なし
Ⅱ度(中程度)圧通・歩行に影響あり・損傷部に内出血あり
Ⅲ度(重度)圧痛・歩行困難・損傷部に陥凹あり
※Ⅱ度・Ⅲ度については専門医に必ず診断を受けてください。

原因

1. ウォーミングアップ不足(筋肉が温まっていない状態で運動すると急激な筋収縮が起こり断裂しやすくなります。)
2. ミネラル不足(水分不足は血流を悪くするため筋肉を硬くします。またカリウムの不足も同様に筋肉の柔軟性を悪くします)
3. 疲労の蓄積(筋肉の疲労は筋肉の硬さを助長するため運動後のクールダウンで疲れを残さないことが大事です。)
4. オーバーユース(運動中は筋肉の微少断裂をしているため炎症を起こしやすくなっています。)
5. 負荷のかかるランニングフォーム(偏った走り方・接地時の負担・蹴り出しの際の負担などふくらはぎに負担がかかる走り方になっていませんか)。

対処法

1.PRICES
P(プロテクト)安全な場所に移動する
R(レスト)安静にする
I(アイシング)患部を冷やす
C(コンプレッション)患部の圧迫
E(エレベーション)心臓より高い位置に挙上する
S(サポート)損傷部位を補助する
一般的には初期の対応としては「肉離れ」を起こした後の治療を長引かせないために大切な処置です。

2.足関節ストレッチ

痛めた筋肉に負荷与えるとより損傷を悪化させるため、腓腹筋を弛緩させるために足関節を緩めるストレッチは効果的です。

床に座り足を軽く伸ばし両足をそろえます

左右にふくらはぎ痛まない程度にたおしていきます

左右10~20程度おこないます

※ふくらはぎに痛みがでる時は中止してください

3.ビーワンアクティブ(スキンローション)

ランニングの練習中や本番でも小分けして携帯していますが、筋肉の硬結を取り除き、血行もよくしてくれます。当院の治療においても効果が出ています。

4.たんぱく質やミネラルの摂取
損傷部位の早期回復のために吸収率の高いスポーツドリンクや栄養補助食品をお勧めします

予防法

1. 腓腹筋のストレッチ

両手を壁についてストレッチをする足を後ろにさげます。つま先を前に向け、反対側の膝をゆっくりストレッチするふくらはぎが伸びるのを意識しながら曲げていきます。勢いをつけて行うとケガの原因となるためゆっくりと息を吐きながらおこなってください。

2. トレーニング前の水分やミネラル摂取(スポーツドリンクなど)
トレーニングの量にもよりますが、運動前に350ml程度摂取することによりミネラル不足を予防できます。

3. たんぱく質の摂取
筋肉は基本的にたんぱく質でできているため、ふだんから大豆食品やぶた肉などたんぱく質を摂ることにより筋繊維を補強しましょう。(特にトレーニング後の摂取は疲労回復につながります)

4. ランニングフォームの修正
偏った負荷はより腓腹筋に負担を与えるためケガの原因となります。ランニング中の足の接地面や蹴り足の負荷のかかり方など、専門家に相談してみるのも大切です

 

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1日1回たった30秒のストレッチでO脚改善

1日1回たった30秒のストレッチでO脚改善

「スカートがはけない」「正座で膝が閉じない」「歩き方がおかしい」「膝に痛みがある」「姿勢が悪く見える」「足が太くみえる」などO脚で悩まれている方は多くいます。
そんな方々のために自宅で簡単に誰でもできる30秒ストレッチをご紹介します。
まずはO脚の原因をご存知の方が意外と少ないので、改めてO脚の原因を挙げて、あなたのO脚の原因を見つけてください。

原因

1. 先天性(生まれながら股関節や膝関節が変形している)
2. 外傷(事故やスポーツなどによるケガなど)
3. 病気(変形性関節症・くる病・代謝性疾患など)
4. 出産による骨盤のずれ
5. 姿勢(姿勢による前後や左右のバランスのずれで重心が下がりO脚が増長されます)
6. 歩き方(偏平足・浮き指・外反母趾などにより歩き方に歪みが出ている)
7. 座り方(あぐら・横座りなど骨盤の歪みが増長する据わり方)
思い当たる原因はありましたか?

先天性・病気・外傷によるO脚は骨自体に原因があるため今回紹介するストレッチで改善は難しいと思います。
その他に当てはまった方はぜひ試してください

チェック項目

O脚は実は「見た目」だけでなく、他の所にも色々な影響を与えています。どんな症状があるかぜひチェックしてみてください。
チェック項目
腰痛・股関節痛・膝痛・下半身太り・脚のむくみ・冷え性・代謝の衰え・疲れやすい・肩こり・頭痛・めまいなど
当てはまる項目はありました?もし該当することがあれば専門家にご相談ください。

自宅で改善O脚ストレッチ

① まず、仰向けに寝て肩幅に両足を広げます
(座った状態でも大丈夫ですが寝た状態が効果的です)

② 左右の足の間に箱や本など力を入れても潰れない物をはさみます。
(かかとに当たって痛くないものをいれてください)

③ 左右の踵で卵をつぶさない程度の力で内側にはさんでいきます(脚は伸ばしたままで股関節を意識して挟むようにしてください)
(力を入れ過ぎると逆効果になるので注意してください)

※つま先はそのままで膝や股関節を捻らず床と水平に踵だけではさんでください。(捻りがあると効果が出ません)

④ 挟んだ状態で10秒間力をキープしてください
(これを3回行ってください。効果が出ないときは5回ほど試してみてください)

このストレッチは股関節の硬さを改善するストレッチです。O脚の方は股関節が外旋(外向き)になっているため、まずは外旋の改善に努めてください。1日1回毎日続けることで身体に記憶させましょう。

根本的な改善は専門家におまかせください。
疑問・不明な点は遠慮なくご相談ください。

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自宅でできる簡単な猫背の治し方 正しい姿勢編

こんにちは!志免院の岡田です。

さて、猫背改善シリーズも第4弾目となりました。皆さんストレッチや筋トレは実践してみていますか?なかなか一人では捗らない、継続できないという方もいらっしゃると思うので、周りの家族やお友達を誘って一緒に実践してみてください。

正しい姿勢を保つためには2つ条件があります。1つは姿勢維持を行う筋肉の筋力が備わっていること。そしてもう1つは姿勢維持を邪魔してしまっている筋肉が緩んでいることです。

そこで以前紹介したブログの内容がとても重要になってくるので、まだ以前の猫背改善シリーズのブログを読んでいない方は、下にリンクを載せています。なぜ猫背になってしまうのかや猫背にはタイプ別に分かれること、各タイプに必要なストレッチや筋トレについて書いているので、まずはそちらから読んでみてください。

猫背タイプ別チェック!あなたの猫背の原因は?

自宅でできる簡単な猫背の治し方 ストレッチ編

自宅でできる簡単な猫背の治し方 筋トレ編

 

今回のブログでは、猫背を改善して正しい姿勢になってもらうためには、まず悪い姿勢とは何が悪いのか。また、正しい姿勢がどういったものなのかを知ってもらう必要があるということで、どこに意識を持っていき、どのように力を入れるべきなのかを座っている状態と立っている状態に分けてご紹介します。

悪い姿勢 座っている状態

・浅く座って背もたれにもたれかかっている
・机に手を置き、そこに重心がかかっている
・お尻に重心がある
・腰から背中にかけて丸まっている

悪い姿勢 立っている状態

・かかとに重心がかかっている
・両肩が前に入ってくる巻き肩になっている
・腰が反ってお腹がポコッと出ている
・片足に体重を乗せている

正しい姿勢 座っている状態

①太ももの骨(大腿骨)を3等分したときのお尻側1/3の部分に体重を乗せる
②お腹をへこませながら腹筋に力を入れる
③肩甲骨を後ろへ引き寄せるように胸を張る
④顎を引きながら、頭が上へ引っ張られるように背骨を伸ばす
(この時、体重の位置が前へ行きすぎないように気を付ける)

正しい姿勢 立っている状態

①足の土踏まずもしくは母指球(親指の付け根)に体重を乗せる
②お腹をへこませながら腹筋に力を入れる
③肩甲骨を後ろへ引き寄せるように胸を張る
④顎を引きながら、頭が上へ引っ張られるように背骨を伸ばす
(この時、体重の位置が前へ行きすぎないように気を付ける)

いかがだったでしょうか?悪い姿勢は肩こりや腰痛に悩まされている方ほど思い当たる部分が多かったのではないでしょうか?

最初にも述べたように、正しい姿勢を保つためには必要な筋肉の筋力が備わっていること、正しい姿勢を邪魔する筋肉が緩んでいることの2つの条件があります。これらが出来ていないと、姿勢を維持しようとしても疲れてしまい、結局元の姿勢に戻ってしまいます。

なのでまずは自分の状態を知り、必要なストレッチ・トレーニングを行うことで正しい姿勢を保つための準備を行い、その後に今日お伝えしたことを少しずつ実践していただければと思います。

猫背改善シリーズは今回で終わりですが、これからもまだまだ皆様の健康に役立つ情報を発信していきます。ぜひご期待ください!


 

自宅でできる簡単な猫背の治し方 筋トレ編

こんにちは!うぃんぐ整骨院志免院の岡田です。

 

今回も自宅でできる簡単な猫背の治し方ということで、今回はそれぞれのタイプに効果の見込める筋トレ方法をご紹介します。

 

その前に!以前のブログで猫背には背骨の状態によって2つのタイプに分かれることをご説明しましたがご覧いただきましたか?まだご覧になっていないという方は、今回のブログを読み始める前にぜひこちらからご覧ください!

猫背タイプ別チェック!あなたの猫背の原因は?

 

以前のブログ(自宅でできる簡単な猫背の治し方 ストレッチ編)で、猫背を改善するために必要なこととして

 

①固まって悪い姿勢を生み出している筋肉をストレッチすること

②姿勢維持に必要な筋力を鍛えること

③正しい姿勢を知りそれを極力意識して生活すること

 

の3つを挙げ、①ストレッチではそのブログの中で紹介しました。今回は②筋力を鍛えるという点で、各タイプ別で姿勢の悪化を招いている筋肉を知ってもらい、それらの筋肉を鍛える方法をご紹介します。

 

筋トレを始める前に

ストレッチの際もそうですが、筋トレでもケガをしないため、筋トレの効果を上げるために注意する原則が3つあります。

①力を入れる際に息を吐きながら行う(息を止めない)

②痛みが出ずに動かせる範囲で動かす(痛みが強い場合は中止する)

③正しいフォームでゆっくり行う(力を入れている状態で5~10秒キープ)

これら3つの点に注意しながら、楽しくトレーニングを行いましょう!

各猫背タイプ別の筋トレ ストレートタイプ

・腸腰筋(股関節の筋肉)

イスに座り、両膝に手を置く

そのままゆっくり足踏みする(イスから5cmぐらい足を上げるように意識する)

もっと負荷をかけたいときは、膝に置いた手で膝を下へ押しながら行う

・大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉)

(仰向け)

膝が曲がらないように片方の太ももを持ち上げる

(座った状態)

片足ずつ膝をできるだけ伸ばして、下腿を持ち上げる(太ももは浮かないように)

各猫背タイプ別の筋トレ 反り腰タイプ

・腹横筋・腹斜筋

仰向け、もしくは座った状態になる

息を吐きながらお腹をへこませる(できるだけ息を吐き切る)

お腹に入った力をキープしたまま呼吸を続ける

可能であれば息を吐く際にさらにお腹をへこませる

 

・大殿筋

うつ伏せになる(手は楽なところに置く)

膝を伸ばしたまま太ももを持ち上げる

この時持ち上げた側の骨盤が上がらないように、足だけ持ち上げる

両タイプ共通のトレーニング

・菱形筋(肩甲骨と背骨の間の筋肉)

肘を伸ばして両手を前へ

肘を曲げないように両側の肩を後ろへ引く(難しい場合は肘を曲げて肩を後ろへ引く)

背中で両方の肩甲骨ができるだけ近づくように意識する

 

・脊柱起立筋(頚部)

ベットに仰向けになる(枕を使っても良い)

あごを引いて首の付け根がベット(もしくは枕)に当たるようにする

あごは引いた状態のままベット(もしくは枕)に頭を押し付けるように力を入れる

計6つの猫背タイプ別および両タイプに共通する筋トレをご紹介しました。ストレッチと合わせて行うことで、より早い改善が見込めます。座って行えるものもあるので、ご自宅に限らず移動中や仕事先でもやってみてください!

 

次回のブログでは、なぜ猫背になってしまうのか、日常での猫背になりやすい姿勢やお仕事について紹介していきます!次回もご期待ください!

自宅でできる簡単な猫背の治し方 ストレッチ編

こんにちは!うぃんぐ整骨院志免院の岡田です。

 

以前のブログで猫背のタイプについてお話ししました。皆さん自分がどのタイプに当てはまるかは分かりましたか?

自宅でできる簡単な猫背の治し方 正しい姿勢編

猫背タイプ別チェック!あなたの猫背の原因は?

 

これからは、一言で猫背といっても種類があるということを覚えておいてもらった上で、自宅でできるそれぞれの猫背タイプに必要なセルフケアを紹介してきます。

 

猫背改善のために必要なこと

猫背を改善するためには、

 

①固まって悪い姿勢を生み出している筋肉をストレッチすること

②姿勢維持に必要な筋力を鍛えること

③正しい姿勢を知りそれを極力意識して生活すること

 

の3つが挙げられます。でも、なかなか日頃から筋トレやストレッチを意識して行っている人はなかなかいませんし、やっている人でも本当に自分に合った筋トレ・ストレッチが出来ている人はほとんどいないと思います。

ただ単に腰が痛い人でも、太ももの前側をストレッチしたほうが良い人と太ももの後ろ側をストレッチしたほうが良い人がいるので、間違った方のストレッチをしてしまうと効果が出ないか逆に悪化してしまうこともあります。思い当たる節がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

なので自分の姿勢を悪くしている原因をちゃんと理解してから筋トレ・ストレッチを行うことで、効果的に、なおかつ効率的に時間を使うことが出来ます。

 

今回のブログでは猫背改善のためにできることの①ストレッチについてご紹介させていただきます。

 

その前に!猫背のタイプ別で効果的なストレッチをご紹介するので、まだ見ていないという方はまずこちらをご覧ください!

 

猫背タイプ別チェック!あなたの猫背の原因は?

 

 

猫背改善のストレッチを行う前に

ストレッチを始める前に、ストレッチをより効果的にするために3つ原則を覚えていただきます。「もう知ってるよ!」という方も必ず1度はチェックしておいてください。

 

1.息を止めずに、ゆっくり呼吸しながら行う

2.反動をつけないようにゆっくり伸ばす

3.痛く感じるところまでせずに、気持ちいいところで止める

 

これらを意識しながら行うことで、ストレッチの際のケガの予防や効果の上昇につながります。

・ハムストリングス(太ももの裏の筋肉)

地面に座り、両足を前に伸ばす

つま先を見ながらゆっくり前に倒れる

力を抜いて10秒ほどキープする

 

・背骨の伸展ストレッチ

四つん這いになる

顔は天井を向きながら、腰をゆっくり反らす

3秒ほどキープし、元の状態にゆっくり戻す

 

猫背タイプ別ストレッチ 反り腰タイプ

・大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉)

横向きに寝る

上になっている方の脚の膝を曲げて足首を持ち、ゆっくり頭の方向へ持ち上げる

反対向きに寝て、反対側を行う

 

・脊柱起立筋(背骨の両側にある筋肉)

地面に座り、両足を前に伸ばす

顔はおへそを見ながらゆっくり前に倒れる

余裕があったら両手で軽く頭を押さえる

10秒ほどキープする

両タイプ共通のストレッチ

次に2つの猫背タイプに共通するストレッチをご紹介します。

・肩甲骨のストレッチ

両肩に手を置く

肩から手を放さないように前に大きく回す

同様に後ろに大きく回す

 

・大胸筋のストレッチ

後ろで手を組む

腕をピンと伸ばして肩を後ろへ引く(胸をできるだけ張るイメージです)

余裕があれば後ろで組んだ腕を少し上へ上げる(体が前傾しない程度)

合計6つのストレッチを紹介させていただきました。これらを1日3セットの週に最低2回(出来る方は毎日のほうが改善が早いです)お風呂上りに行うようにしてください。

 

大切なことは体を動かす習慣をつけることです。1人ではなかなか続かないという方は親や子供、兄弟と一緒にやってみると良いかもしれませんね!

 

それぞれの猫背のタイプになってしまう原因は日常の姿勢や運動習慣などの要因がありますが、それはこれからブログで書いていくのでご期待ください!

猫背タイプ別チェック!あなたの猫背の原因は?

こんにちは!うぃんぐ整骨院志免院の岡田です。今日は、最近多くなっている猫背についてお話しします!

 

皆さんは「猫背」というとどんな印象を持っていますか?

 

きっと猫背と言われると背中全体が丸まっていることをイメージするのではないでしょうか。うちの整骨院にいらっしゃっている方もそういったイメージが強いようで、猫背を正して!と言うと、皆さん一生懸命胸をぐっと張っています。

 

ですが、猫背にはいくつかタイプがあり、それぞれのタイプによってどこに力を入れたらいいのかや、力を入れる方向が変わってきます。なので、自分では頑張って治しているつもりでも間違った力の入れ方をしてしまってるという、とてももったいないことをしている可能性もあります。

 

 

今回のブログでは、まず猫背にはどのようなタイプがあるのかについてお話しし、自分がどのような状態になっているのかを把握することで効率の良いストレッチや筋トレができるようになっていただきたいと思います。

背骨の構造を理解しましょう

まず、悪い状態を知るためには、背骨の構造についてと良い状態が何なのかが分かってないといけないので、それらについて説明します。

 

 

背骨は25個の骨が積み重なって出来ています。上から順番に頸椎が7個、胸椎が12個、腰椎が5個、仙骨が1個となっています。(正確には仙骨の下に尾骨という3~5個の骨が癒合したものがあります)骨の1つ1つの間には椎間板という軟骨があり、背骨の柔軟性を作り出しています。

理想である正常な姿勢では背骨がS字カーブを描いているというのを聞いたことがあるかもしれませんが、実際は背骨のそれぞれの位置でなだらかにカーブしています。頸椎部分で前にカーブ(前弯)、胸椎で後ろにカーブ(後弯)、腰椎で前にカーブ、仙骨で後ろにカーブといったように。何度かカーブすることで衝撃の吸収や重力の分散といった役割を果たしています。

猫背ではこういったなだらかなカーブの形が崩れてしまっており、体のいろいろなところを痛めやすくなってしまっています。

猫背のタイプ①ストレートタイプ

では、いよいよ猫背のタイプについて説明します。

猫背には大きく分けて2つのタイプがあり、1つ目は首から腰までが1直線もしくは全体的に後ろにカーブしているストレートタイプです。

頸椎から腰椎のカーブが減少、消失し、背中全体の筋肉が突っ張った感じがしてきます。

こういった状態になると背骨本来の役割である衝撃の吸収機能が弱まり、背骨1つ1つにかかるストレスが大きくなってしまいます。

猫背のタイプ②反り腰タイプ

2つ目は背中の丸みとお腹の出っ張りが目立ちやすくなる反り腰タイプです。ストレートタイプとは真逆で頸椎から腰椎のカーブがとても強まり、そのカーブの頂点に大きなストレスがかかるようになります。特に腹筋の弱い女性はこのタイプが多くなります。

猫背のタイプはこの2つだけではなくもっと細かく分類されますが、大半の方がこの2つのどちらかに当てはまっています。ここで気になるのがどうやったらこの2つを見分けられるのかだと思うので、次は見分ける方法についてお話しします。

猫背タイプの見分け方

・壁に背を向けて立つ

・壁にかかと、おしり、背中をゆっくり付ける

・腰と壁のすき間に手を入れる

この時の手の入るスペースに着目します。

結果

・正常な姿勢 手が1枚入るか入らないかぐらい

・ストレートタイプ 手を入れるすき間が無くなっている

・反り腰 手を1枚入れても余裕がある

いかがでしたか?このように自分の猫背がどのようになっているのかを判別することで、ストレッチやトレーニングに使う時間を有意義なものにすることができます。猫背でお困りの方やご質問がありましたら、遠慮なく当院へお電話ください!

 

今後は猫背のタイプ別に有効なストレッチやトレーニングもブログで紹介してきますね!

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